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ニノイ・アキノ国際空港でのペソ両替方法まとめ

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マニラ

マニラはフィリピンの首都であり、人気の観光地です。フィリピンの観光地と聞くとセブ島を思い浮かべる人も多いかと思いますが、マニラにも多くの人々が観光をしに訪れます。ルソン島にあるフィリピンの首都で、城壁都市イントラムロスやサンアグスティン教会など歴史的な観光名所も多く存在します。

フライト情報(日本国内の各空港⇒ニノイ・アキノ国際空港)

フライト

日本ーニノイ・アキノ国際空港便は成田空港から8便、羽田空港から4便、関西国際空港から2便、中部国際空港から2~3便、新千歳空港から1便、福岡国際空港から1~2便出ており日本から多くの観光客が訪れています。(運航状況は曜日や時期によって多少前後します)
※2019年4月26日時点の情報です。

成田空港発

09:20発 13:25着(日本航空) 所要時間:5時間5分
09:30発 13:50着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:5時間20分
13:05発 17:20着(セブパシフィック航空) 所要時間:5時間15分
13:15発 17:30着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:5時間15分
17:20発 21:35着(デルタ航空) 所要時間:5時間15分
17:30発 21:30着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:5時間
18:10発 22:15着(日本航空) 所要時間:5時間5分
20:30発 01:10着(セブパシフィック航空) 所要時間:5時間30分

羽田空港発

00:05発 03:55着(日本航空) 所要時間:4時間50分
02:10発 06:10着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:5時間
09:35発 13:35着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:5時間
15:20発 19:40着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:5時間

関西国際空港発

09:55発 13:30着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:4時間35分
20:55発 00:15着(セブパシフィック航空) 所要時間:4時間20分

中部国際空港発

09:35発 13:00着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:4時間25分
21:20発 00:50着(セブパシフィック航空) 所要時間:4時間30分 土曜以外
21:20発 00:35着(セブパシフィック航空) 所要時間:4時間15分 土曜のみ
隔日 ジェットスター運行

新千歳空港発

09:45発 14:15着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:5時間30分 月・水・金曜運行

福岡空港発

15:15発 18:25着(ANA or フィリピン航空) 所要時間:4時間10分
20:05発 23:00着(セブパシフィック航空) 所要時間:3時間55分

施設情報

2015年にフィリピン政府による改修が実施されましたが、日本の空港と比較すると、設備はまだまだ整っていない部分が多い空港です。
他空港同様にショッピングやレストランの利用も可能ですが、ターミナルからほど近いResort World Manila(リゾート ワールド マニラ)がオススメです。
映画館やカジノその他ショッピング施設やイベントスペースもあり家族連れでも楽しめる空間になっています。

ニノイ・アキノ国際空港と市街の両替スポットとレート

フィリピンペソ

各空港からマニラへ行く際に、どこで両替するのが一番お得かをまとめてみました。(2019年4月26日現在)

成田・羽田空港→みずほ銀行(1ペソ 3.97円)
関西国際空港→KIX(1ペソ 3.85円)
中部国際空港→セントレア(1ペソ 3.97円)
福岡空港→SBJ銀行(1ペソ 3.95円)
(両替する場所や日時によってレートが異なるため当日確認しましょう)

現地で両替可能なスポットとしては、マニラ空港、メトロマニラ内の両替所などがあります。
現地での両替も可能ですが、日本よりも治安で劣る面があり、トラブルを回避したい場合は、国内で事前に両替を済ませておきましょう。

マニラ市内へのアクセス

各交通手段の料金目安は、以下のとおりです。

レギュラータクシー

初乗り40ペソ(約80円※)。300~400ペソ(約600〜800円※)で各方面の市内にいくことができます。市内まで30分程度

イエロータクシー

初乗り70ペソ(約140円※)。レギュラータクシーより少し高く見積もっておくと良いでしょう。市内まで30分程度

クーポンタクシー

先払いのタクシーでレギュラータクシーの2~3倍の料金。後から法外な値段を請求される心配はないので安心して利用できます。

エアポートバス

バクララン、EDSA駅、Taft Avenue駅、マニラ空港を循環しているバス。20ペソ(約40円※)ととても安いです。

プレミアムエアポートバス

300ペソ(約600円※)と少し高いですが、ゴージャスなバスで市内まで行くことができます。4ルートあるので目的地の近くまで行くことができます。

レギュラータクシーやイエロータクシーではいわゆる「ぼったくり」が発生する場合があります。わざと遠回りをされたり、メーターが改造されている場合もあります。
そういった不正を防止する為に、乗り場スタッフからドライバーの情報が記載されたチケットをもらい、問題があれば通報しましょう。
2019年4月時点のレートを参考に記載しています。

まとめ

物価は日本の3分の1と言われているフィリピンですが、マニラやセブ島などの観光地に近づけばその分高くなります。また、フィリピンに31日以上滞在する場合はビザが必要になります。出発前は、ビザの準備はもちろん、必要な両替を済ませてきましょう。

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