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北京首都国際空港での人民元両替方法まとめ

外貨両替マネーバンクTOP中国人民元の両替 > 北京首都国際空港での人民元両替方法まとめ

北京の飛行機

北京首都国際空港は中国北京に位置するアジア最大級の空港で、アメリカアトランタにあるハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港に次いで世界2位の規模を誇ります。
日本からの便が主に利用する第3ターミナルは南北3キロにもおよび、同じ空港内であってもターミナル間の移動には鉄道を利用します。
広すぎてチェックインカウンターが見つからないということもよくあるようなので、初めて行く方は空港マップをきちんと確認しておきましょう。

フライト情報(日本国内の各空港⇒北京首都国際空港)

フライト

日本ー北京便は比較的多く、関西国際空港から6-11便、成田空港から3便、羽田空港から8便、中部国際空港から3便、新千歳空港から1便出ており、日本から多くの観光客が訪れています。(曜日や時期によって多少前後します)
北京首都国際空港は日本から中国へ観光に行く際に最も多く利用される空港です。
※2019年3月時点の情報です。

関西国際空港発

朝9時から夜8時まで1~3時間おきに出ています。夜8時以降翌日朝9時の間に便はありません。

成田空港発

15:15発 18:25着(中国国際航空orANA) 所要時間:4時間10分 運行曜日:毎日
18:00発 21:30着(日本航空or中国南方航空or中国東方航空) 所要時間:4時間30分 運行曜日:毎日
18:25発 21:40着(中国国際航空orANA) 所要時間:4時間15分 運行曜日:毎日

羽田空港発

1~2時間おきに出ています。夜中は2時台の便1つです。

中部国際空港発

08:45発 11:05着(中国国際航空orANA)所要時間:3時間20分  運行曜日:毎日
09:00発 11:50着(中国東方航空or日本航空)所要時間:3時間50分 運行曜日:月火水木金土
09:00発 11:45着(中国東方航空or日本航空) 所要時間:3時間45分 運行曜日:日
21:25発 +0:05着(エティハド航空orANA)所要時間:3時間40分 運行曜日:月火木金土

新千歳空港発

13:50発 17:35着(中国国際航空)所要時間:4時間 45分 運行曜日:毎日

出発当日は混雑している場合もあるので、万が一に備え余裕を持って行動しましょう。

北京首都国際空港の施設情報

北京首都国際空港は第1、第2、第3ターミナルがあり、前述の通り広大な施設です。
特に乗り継ぎや出発の際には、時間に余裕を持って行動するよう注意しましょう。
また、あらかじめ空港内施設のの大まかな場所を把握しておくと良いでしょう。
日本からの便が到着することの多い第3ターミナルは、普段からなじみのあるカフェやファストフード店だけではなく本格的な中国料理や韓国料理のお店があり充実しています。
全体的に日本の物価より安いお店が多いため、気軽に利用することができます。

日本国内各空港から北京首都国際空港へ行く場合の両替スポットとレート

各空港から中国へ行く際に、どこで両替するのが一番お得かをまとめてみました。 (2019年3月28日時点でwebでの公開レートをもとに調査した、最もお得な空港内の両替所となります。)
各レートについては、以下のとおりです。

成田・羽田空港→みずほ銀行(1元 16.67円)
関西国際空港→池田泉州銀行(1元 16.34円)
中部国際空港→三菱UFJ銀行(1元 16.68円)
福岡空港→福岡銀行(1元 16.78円)

しかし、レートは常に変動しているので当日のレート確認が必要です。
また、日本の空港内の両替所はレートが悪い傾向があるため、事前の両替が出来なかった場合は、必要最低限だけ替えて、残りは現地での両替を検討しましょう。

北京首都国際空港から北京市内へのアクセスと出発前の注意事項

北京市内の交通

エアポートエクスプレス

T3ーT2ー三元橋駅ー東直門駅を結ぶ地下鉄です。約30分で市内まで行くことができます。料金は25元(約400円※)です。渋滞で時間をとられたくない、スピード重視の方にはおすすめです。

空港バス

空港から各市内へ送迎してくれるリムジンバス。料金は20~30元(約300〜500円※)とお手ごろです。しかし、リムジンバスはある程度席が埋まらないと出発しないので、急いでいる方にはむいていません。

タクシー

市内まで30分から1時間で着き、料金は100~200元(約1,600〜3,000円※)です。深夜時間や高速道路・渡橋利用、片道15キロ以上などでプラス料金がかかるので注意しましょう。
北京ではタクシーが不足しており、確実にひろえるとは限らないのが難点です。
また、営業許可を得ていない、いわゆる「白タク」にも注意が必要です。正規に営業しているタクシーはナンバープレートは「京B」から始まり、フロントガラスに「営運証」「TAXI」のシールが貼ってあります。また、助手席の前に運転手の顔写真と会社名 が記載された「服務監督」カードがあるのでしっかりと確認しましょう。

※日本円換算額は2019年3月時点のレートを参考に記載しています

中国での注意事項

中国ではLINEやGoogle系のサービスGメール、その他外資系SNSが使えません。あらかじめ連絡手段を考えておきましょう。最もおすすめするのが微信(wechat)です。中国国民のほとんどが使用しているメッセージアプリで問題なく使用できます。中国に行く際はアプリをインストールしておくと良いでしょう。他にも、Outloookのメールを作る、規制されていないメッセージアプリを使うなど方法はいくつかあるので事前に確認しておくと良いでしょう。日本国内でレンタルしたWi-Fi(ワイファイ)だとLINEが使えるといった情報もあるようなので念入りに調べてから行くと良いでしょう。

まとめ

敷地面積の広い北京空港を利用する際は、両替を含め事前に準備を整えて出発する事をおすすめします。
宅配両替を利用すれば、窓口での行列やトラブルを避ける事もでき快適に旅行を楽しむ事もできますので、是非ご利用ください。

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