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今の中国の経済状況は?物価はどれくらい上がってるの?

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中国に旅行を検討されている方、クレジットカードと現金、どちらを現地で使おうか悩んではいないでしょうか。
そもそもクレジットカードは中国で使えるのか、使えるならクレジットカードで決済してポイントやマイルを貯めるのがお得なのか、それとも予め良いレートで両替をして現金を持って行く方がお得なのか。消費者としては、お得な手段を選びたいですよね。

実は、両方持っていくのが一番賢い方法なんです。

海外では日本ほど治安の良い国は少なく、どの国に出かけるにせよ注意が必要です。中国旅行でも、トラブルに巻き込まれたという話はたまに耳にします。万が一紛失やトラブルに巻き込まれた際もクレジットカードであれば、不正利用の防止策もいくつかあるので、現金と合わせて持っていく事をおすすめします。

今回は、なぜ中国旅行に現金とクレジットカードを持って行ったほうがいいのか、そして持っていく時の注意点も紹介していきます。海外旅行を計画している人はぜひ参考にしてください。

海外旅行にクレジットカードを持っていった方がいい理由

クレジットカードとドル紙幣

さっそく中国旅行にクレジットカードを持っていくメリットを紹介します。まずは付帯保険です。クレジットカードを持っているとそれだけで保険がついてくることをご存知でしょうか。まさかの事態になった時、保険の存在は大きな助けになります。ただし、何もしなくても適用される「自動保険」のクレジットカードと、カード決済をすることで適用される「利用付帯」のクレジットカードある点には注意が必要です。自分のクレジットカードの保険の種類は必ず確認しましょう。「自動保険」であれば、カード決済を使う予定がなくても取り敢えずお財布に入れておきましょう。

また中国現地で万一現金がなくなった時も、クレジットカードは大きな助けになります。現地で日本円を中国人民元に換金することもできますが、帰国直前のシーンなどではいちいち両替できる場所を探すのも面倒ですよね。そんな時にクレジットカードがあれば便利です。クレジットカードで直接決済もできますし、ATMによる中国人民元のキャッシングも可能です。レートについても、日本の銀行で両替するよりもいい場合が多いので、決して損をした気にはならないでしょう。

クレジットカードを利用する時の注意点

便利なクレジットカードですが、注意して欲しいこともあります。まずはスキミング。日本でも一時期ニュースになっていましたが、クレジットカードの情報を不正に入手する犯罪のことです。日本ではあまり聞かなくなりましたが、世界では地域によってまだ頻繁におこなわれている国もあります。クレジットカードを挿し込む端末にスキマーという、カード情報を盗む機械がつけられているのですが、馴染みがないとなかなか気づかないものです。中国においても、治安の悪そうな地域や店ではできるだけクレジットカード決済をしないようにしましょう。

またレートがその場でわからないことも不安な点の一つです。レートがわからないということは、現地通貨で料金が分かっても、いったい今何円使ったのかわからないということです。よっぽどレートが動いていなければ問題ありませんが、値段がわからないというのは気持ち悪いものです。さらに問題なのは円で決済した時です。
海外でクレジットカード決済をする時は、現地の通貨か日本円のどちらかを基本的には選択できます。この時に日本円を選んでしまうと、レートが更に上乗せされてしまうのです。

恐ろしいのは加盟店が為替レートを調整できるということ。信じられないかもしれませんが、日本円で決済した場合、現地通貨で決済した場合と10%以上も不利だということもありえるのです。例えば100万円クレジットカードで決済したときに10万円以上損をすることになります。VisaでもJCBでも加盟店に為替レートを決定する権利を与えているので、後から気がついても文句は言えません。クレジットカードを出す際は、必ず現地通貨で決済してもらえるようにちゃんと伝えましょう。

宅配両替とクレジットカードの組み合わせがおすすめ

便利なクレジットカードではありますが、クレジットカードだけというのはおすすめできません。日本でも経験があると思いますが、クレジットカードに対応していないお店は、中国にももちろん存在します。また、中国では銀聯カードが最も利用範囲が広いのですが、銀聯カードは利用できてVISAカードは利用できないという店舗も多いです。現金がない状態で、そのようなお店でサービスを受けてしまうと大変です。ATMでキャッシングしようにも、すぐにATMが見つかるとは限りません。しっかり中国人民元の現金も用意しておいた方がいいでしょう。

そして中国人民元の現金を用意するなら宅配両替がおすすめです。両替にもさまざまな手法がありますが、クレジットカードよりもお得なレートで両替できる唯一の方法かもしれません。店舗を持たないため、賃貸料や人件費などの費用がかからず、提供するレートが圧倒的にお得なのです。手元に通貨が届くのに多少時間がかかりますが、現金を用意するなら一番おすすめしたい方法です。

宅配両替は今や銀行や金券ショップなども手がけていますが、気をつけてほしいのは宅配両替専門で行っている業者を選ぶことです。店舗型の事業を行っている業者は結局コストがかかっているため、他の両替所と比べてさほどレートが変わらないケースもあり確認が必要です。レートでのメリットを得たいのであれば宅配両替専門の業者を選びましょう。

クレジットカードは保険としての用途と、現金を使い切った際の補助としての用途で持ち歩くのがいいでしょう。中国現地でも両替が可能なので、追加で両替することも可能ですが、国によっては偽札が出回っている可能性もゼロではありません。もちろん銀行で両替すれば安心ですが、多少語学力が求められるかもしれません。中国旅行に慣れていればいいですが、そうでない場合は少し余裕を持った金額を両替してから出発したいですね。

まとめ

中国での旅行を安心して楽しむ為にも現金と合わせて、クレジットカードの携帯をオススメします。
街によって、街の発展状況が変わる中国では、都市部ではキャッシュレス化が進みクレジットカードが利用できることが多いですが、田舎へ行けば現金主流の地域もありますので、シーンによって使い分ける事が出来る状態だと安心です。
事前に両替を出来る時間的余裕がある方は、ぜひ宅配両替を専門で扱っている業者、例えばマネーバンクの宅配両替レートを他社と比較してみてください。事前にレートを確定できる安心感も、なにかと心配の多い海外旅行では捨てがたいメリットだと思いますよ。

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